ダサくなきゃバンドは売れない
バンドで売れるためにはなにが必須だとおもいますか?
答えは「ダサさ」です
このバンド、こんなに曲もカッコよくてビジュアルもいいのに、なんで売れないんだ??ってバンドありませんか?
カッコ良すぎるんですよ、逆に言えば硬派で取っつきにくい
じゃあダサいとどうなるのか
ダセぇww
って突っ込みたくなりますよね
そうすると印象に残るんですよ、
ダサいといえばS.O
例を挙げて考えて見ましょう
ダサいの代名詞、SOUL'd OUT
改めて見ると本当にクソダサいなこのPV
Vo.Diggy-MOが首からぶら下げてるDiggyの文字が最高
どうですか?
ダッセぇえええ!!
って言いながらついつい歌って覚えちゃいますよね
友達に聞かせた時も「ダサい」って言いながらも1週間後に「ア アラララァ ア アァ!!」って言ってましたからね、S.Oは偉大
だけどそんなSOUL'd OUTからダサさをとってスタイリッシュにしてあげると、、、
……なんか凄いんだけどよくわからん
わかるよ、早いね、歌える気がしないよ
でも何回も聞きたいか?と聞かれたら微妙
こんな感じでダサさとはキャッチーさなんですよね
曲や、ビジュアル、キャラクター等に突っ込みポイントがあると親しみを感じて印象に残る
B'zは稲葉の短パン、Suchmosはグッナイ、UVERはムゲさん
シティ系があんまり流行らなかったのもこのせいだと思ってる
Suchmosはダサさとオシャレさを両立させていたけど、他のバンドはオシャレ全振りだったから曲が浸透しなかった
ダサさが許されないのはラウド系だけかもしれない、あのジャンルは特殊なのかな
笑っちゃいけないというか、ガチギレされそう
それをネタにした岡崎体育は命知らずを通り越してサイコパス
この話はアイドルにも言えることで、キムタクやタッキーのような完璧イケメンよりも
親戚の兄ちゃんに居そうな関ジャニやキスマイが流行ってるよね、そういうことよ
目指せ、バンド界の舞祭組