Self Port Rait

好きなバンドとか映画のコラム

育児中に幸福論を歌ったら泣いてしまった話


音楽を聴いて泣いたことはあるだろうか
私はサンボマスターのライブに行くと毎回泣いてしまうのだが、音源を聴いて泣くというのはここ数年なかった気がする


音楽が趣味と言うくらいなので毎日あらゆる音楽を聴き漁ってはいるのだが、どちらかと言うと歌詞に重きを置かないタイプ
だが環境が変わった瞬間に突然私の心にブッ刺さってしまった曲がある

それが椎名林檎の幸福論


初めて聴いた時の私
高校2年生、17歳、悦楽編を聴きまくっている

現在の私
社会人10年目、31歳、3ヶ月の娘の育児中

約15年も経っている…人生なんてあっけないね、まして若さはあっちゅう間

事はGW初日の今日
グズりまくって全く泣き止まない娘をあやす為に適当に浮かんだ曲を口ずさんでいた
今日のラインナップはVirtual Insanityと幸福論、意味がわからん
「未来はVirtual Insanity…」とか言われて寝る赤子がいるかよ

完全に親の自己満でジェイ・ケイになりきって踊りながらひとしきり歌い終わったあと
うろ覚えの幸福論を口ずさむ

「素顔で〜泣いて〜笑う〜君の〜」


ブワッ…!!

な…に…??

え、なんか泣きそう?

「守り通します〜君が〜其処に
生きているという真実だ〜け〜で〜」

「幸福なんで〜す〜」


あ、やばい泣くわこれ

妻にバレないように震える声を隠しながら鼻をかんで事なきを得た、危ない危ない

無償の愛的な歌詞が親になった私にブッ刺さり、突如脳裏に浮かぶ娘が生まれてからの記憶(3ヶ月)
メリットのCMみたいに娘が歌ったら?耐えられる?否…!し…!


これ本来の歌詞は夢追い人の恋人に宛てているような歌詞だと思ってたんですけど
メリットのCMで子供が舌足らずに歌う事でイメージが一変しましたよね
まさか自分に刺さってしまうとは思いませんでした、久しぶりに音楽の力を感じた瞬間だったので勢いで書き殴り


それでは

川田十夢の水脈を聴いて男の娘に脳を破壊された気分になった



ぶち壊れたよ

俺の価値観はもうボロボロ
そんな…嘘だろ…?リアルにこんな声を出しながら何度も調べて同じ結論に辿り着く
こんな経験をしたのは初めてだよ

俺の話を…聞いてくれるか…??

きっかけはSNSで見つけた曲

水脈 - 川田十夢

珍妙で中毒的なイントロに息継ぎなしで「神は水道事業を担当しない」と哲学的な歌詞を畳み掛けてくる
アートワークもゴッホのタッチでAKIRAを描いたような感じでめちゃくちゃカッコいい
一発でハマってここ2日ほど川田十夢の曲を聴きあさっていた

どれもとんでもなくクオリティが高い…
間奏をあまり取らずひたすらに気だるげに自論を展開してくる歌詞
こんなのショート動画を延々見せられるようなもんやんけ…報酬系がバグっている俺の脳髄にダイレクトアタック

特に歌詞がいい

「昔は早くおじさんになりたかったがいざなってみたら社会の最底辺にいる気分だ」

「天井が高いと言うだけで高級感を担保している喫茶店にいると最底辺の気分が幾分和らぐ」

「世の中にはお金を出さないと話を聞いてもらえない殿方が沢山いる、だからそこにお金が落ちる」

「気を使わないホステスAIが誕生したら足繁く通ってしまうだろう」

そのままエッセイにしてもいいくらいの歌詞だよ

上記は要約した歌詞だが
確かになと変に納得感のあるエッセイをショート動画の強度で聞かされてるんだよこっちは

なんなんだこの人は、めちゃくちゃすごいじゃないか

よし、ブログに書くために調べてみよう!

これが奈落の入り口


お前…嘘だろ…??

ええええええーあい??
えーあい?ボーカルも?MVも??
アリエナィイイイイ!


こんなにショックを受けたのはBLEACHのジジが男だとわかった時くらいだよ



はえー…AI…えーあい…
こんなにレベル上がってるのか、と思って調べてみたら結構なクオリティのものがザクザク発掘された

倍々FIGHT!を70年代風にアレンジしたものがあった
微妙に違和感はあるがボーカルに関してはリアルと聞き分けがつかないレベル
これほどとは…


確かに曲によって歌声違うなと思ったしたまにAIの台頭についても歌ってたな、ヒントはあったのか…

なによりボーカルのクオリティにビックリだよ
絶妙に掠れた特徴のある声、米津や菅田将暉のような感じだろうか
先の動画のように譜割の違和感は感じないしなんなら気持ちいいくらいの歌唱

歌詞は自作らしいのでギリギリ耐えた、あのエッセイのような歌詞が全てAIで量産されたら誰も勝てねえよ

でも好きになっちゃったし…


大変に混乱している
ボカロとは違う、AIだから悪いとかそんな見方はしたくない、でも作成者の意図はどこまで反映されているのか?

めちゃくちゃ可愛い、好きだと思ったキャラが
実は男でした
でもお前は可愛いと思ったんだし動いた心は本物だよな??

そんな逃れられない現実と矛盾した心をどうやって繋げる?
でも…でも…

好きになっちゃったんだから仕方ないじゃん!!

もう少女漫画のようなセリフを吐くことしかできない

川田十夢の出現により音楽業界にも産業革命が起きそうだが
いいもんはいい、悪いもんは悪いで素直に作品として受け取るスタンスで行こうかなと思います

皆さんはAI音楽についてどう思いますか?

それでは!

【棚卸】2025年に紹介したかったアーティスト一覧


お久しぶりです!


この年末、コインランドリーで回転する布団や絨毯を眺めながらこの記事を書いております

いつもの如くやる気が湧いたら4記事くらいわーっと書いて消息を断っていましたが、相変わらず新しい音楽は探し続けています

お、このアーティストいいなぁ記事に書こうかなと思ったりもしたのですが
このアーティストの良さをうまく言語化できない…みたいな理由でストックしてしまっていたものがたくさんありまして

いっそこの機会に棚卸して放出してしまおうという記事です

そのため「めちゃくちゃカッコいい!なぜならカッコいいから」みたいなパッションのみで紹介する駄文を垂れ流すことになりますがご容赦ください

では行くぞ!

1.HINONABE


言語化できないカッコ良さとは彼らのことです

インスタかYouTubeの広告で流れてきてハマったという完全なマーケティングの餌食
調べたら2021年に高校の軽音部で結成したバンドらしい

2021年に高校の軽音部で結成?!

この貫禄で20歳そこそこ?
もうちょっと吸いも甘いも経験してから出るんじゃないのかこの余裕は

このバンドの良さを語りたいんだけどぜーんぜん言葉が出てこない、ただただ俺の感情を揺さぶってくる
言語化とかどーでもいい、この音楽が好きなんだと吹っ切れさせてくれたバンドである
だけど人には紹介したいという感情が混ざり合った結果この苦肉の策が生まれています

東名阪ライブやサーキットイベント参加など勢いがあるHINONABE、2026年も注目です


2.Silica Gel

韓国バンドはいいぞ…
今年のフジロックを見ていた時にたまたま見て惹かれたバンド
絶妙にナードな雰囲気の彼らがライブで頭を振り回しながらサイケでシューゲな音をかき鳴らす姿に心打たれてしまった

坂本龍一をリスペクトしてたり、新しい学校のリーダーズと共演したがってたりと結構な日本好き
今月に来日公演も果たし、まさかのTHE FIRST TAKEにも出演してしまうという勢い

ちょうど会社に韓国バンド好きな先輩がいたので色々聞いてみたら
Balming TigerSE SO NEONを教えてもらったところなので、いつかK-Rock?についても記事を書きたいなと思っている


3.Arches

韓国バンド紹介したなら香港バンドも紹介しないとな!!
グランジ×シューゲイザーな音楽性
この組み合わせだとノベンバっぽく見えるがもっとシューゲイザー色が濃くて
尖ったギターと聞こえないボーカルから察するにナンバガからも影響を受けているようだ

この声量でライブどうやって乗り切ってるんだろう、謎です

Vo.Jackはイラストレーターとしても活躍中、DYGLと親交がありアートワークを手がけているそう

まだ音源がシングルしか出てないので早いとこフルアルバムリリースしてください
去年のBiKNとかにも出てたみたいなので、今後シンクロシニティとかにも呼んでほしい、是非ライブを見たい

4.RAY

アイドルが踊りながら歌うにしてはプログレすぎる楽曲
演奏陣がまずヤバい、ドラムはthe cabsと雨のパレード、ギターはtricotのキダモティフォ
アイドルのバックバンドにこれだけのメンバーが??

理由は明白で
元・・・・・・・・・(ドッツ)のメンバーであり、アイドル界随一の音楽好き内山 結愛が所属するアイドルグループRAYのライブだからである

この内山結愛というアイドル、本当に狂っていて(褒め言葉)
「#内山結愛一日一アルバム」と称して毎日アルバムを紹介しているのだが
シューゲイザー系のジャンルを中心としてフランスや、ロシア、はたまたチリのバンドのアルバムを毎日紹介してくる
僕も流れてくるたびに試聴してして、Slow Crushや月野恵はお気に入りでした…

その熱量が仲間を呼ぶのか、インディバンドからの楽曲提供も多く、ひとひら制作の「おとぎ」、雪国制作の「天体」などは超お気に入りです
あとdownyの青木ロビン作曲の「火曜日の雨」も

先日に出たアルバム「White」ではまさかのシューゲイザー御三家RIDEのマーク・ガードナーが作詞作曲、元For Tracy Hydeの管梓が編曲というミラクル楽曲「Bittersweet」が収録させるというね

※今見たらkurayamisakaからも提供されてました
もはや羨ましいです

ここまで書いてこれはもはやアイドルという枠組みで正しいのか?とも思うが
アイドルの枠組みでこの曲をやるから面白いのでこれでよしとします!!


おわり

ふう…
これで一旦棚卸完了ですね
大掃除と共に記事の在庫も吐き出して綺麗さっぱり
のんびりと年末を過ごせそうです

皆様、良い年末をお過ごしください
また来年お会いしましょう
それでは

あおにもどるGalileo Galilei


私は泣いている
高校の頃から大好きなバンドがいまだにこんな新譜を出してくれることに泣いている
一度は解散の道を選んだバンドが後継バンドを経て再結成し、さらに素晴らしい音楽を作っている


今日リリースの再録アルバム「BLUE」を聴いて
じんわりきているテンションでGalileo Galileiについて書いていこうと思う

Galileo Galileiとは


こんなに好きなのにあまり人に勧めたり、聴いていると伝えたことがない
いつも静かにそばにいてくれるようなお守りのような音楽だったからかも知れない

北海道稚内出身の兄弟、尾崎雄貴尾崎和樹と同じく北海道出身の岩井郁人、岡崎真輝の4人から成るバンド
2008年の初代閃光ライオット
ねごとやBrian the sunなど後にブレイクするバンドたちを薙ぎ倒してグランプリに輝いた

ハローグッバイは本当に名曲だよな
今回のBLUEでも再録され、深みの増した尾崎雄貴の歌声で聴くとよりエモーショナルに感じる

2016年に一度解散したが、尾崎雄貴のソロ活動、ほぼ同じ解散時のメンバーとサポメンで結成したBBHFを経て2022年に再結成
フルアルバムを4枚リリースし精力的に活動中

先日はポーター・ロビンソンの来日公演でO.Aとして登場し、青い栞をコラボするなどして話題になった


風景が見える歌詞


起きて苛立ちだらけの夢から覚めよう
窓をあけてねじを巻くために笑ってほしいよ
ベイビー ほら笑った
シダの葉と木漏れ日の道を汗をかいて息を切らし
走ってどこかへ行こうぜ

Galileo Galilei / Imaginary Friend

稚内出身だからなのか
音と歌詞による情景描写が本当に秀逸
特にこの曲が収録されたアルバム「PORTAL」は架空の街での出来事をテーマにしていることもあり
魅力が爆発している

シダの葉はオジギソウみたいな春〜初夏の植物
子供の頃によく山で見かけたよね、田舎者の俺だけか?
自然がいっぱいの道を子供が駆け抜けている様子がありありと浮かんでくるような歌詞
「笑ったシダの葉」と区切ると、子供は背が低いから目の前で揺れる葉が笑ったように見えるのかな、なんて思ったり
ちなみにシダの葉にも花言葉があり、「夢」や「愛らしさ」がある、憎いねっ!


ギターロックに留まらない音楽性

GGといえばギターなロック、ポップのイメージが強い
デビュー当初はハナマスの花、夏空に代表されるバンドサウンドで人気を獲得してきたが、
反面、そのイメージの固定化にずっと悩まされてもいた
PORTAL以降はエレクトロサウンドも取り入れて
常に自分達の可能性を模索している姿勢が最高

この「星を落とす」は本当に僕が大好きな曲で、ドリームポップ全開のサウンドが朝とも夜とも言えない絶妙な時間帯の空を思わせて
早起きした朝によく聴いていた

そして解散前のラストアルバム「Sea and The Darkness
個人的名盤
若干陰鬱とした雰囲気がUKっぽさとブルースな音楽性を示し、ここに着地したのか…と驚愕した覚えがある
音楽性のイメージに苦心しながらも、集大成といえるアルバムになっていた

そして、あおにもどる

再録アルバム「BLUE」に収録された新曲「あおにもどる」
これがですね…本当に良くてですね…
歌詞の考察については僕より100倍感度の高いファン達が素晴らしい考察をしているのでそちらを読んでいただくとして
メンバーの中で、イメージに苦しんだ過去が一つ清算されたのかなという印象を持った

「リリース時点で成熟していた曲は入れていない」

尾崎雄貴はそう話していたが、当時の声は当時しか出せないし、僕らが高校生の頃に聞いた曲を今聴くのでは印象も変わるだろう
まったく同じ色には戻れないし、戻る気もないけど
僕らは今の音を鳴らしていると
この曲はそんなメッセージに聞こえてならない

来週のライブを経て、先を見据えたGalileo Galileiが変わらず今の音を届けてくれることを楽しみにしている


以上!熱めに語ってしまいました…
最後に僕が一番好きな曲を紹介して終わりです

それでは!

Diggyismの継承者MIMIMESQ

Pow!!!
アッ オゥ アッオゥ
アッ オゥ アッ アッ アッ オゥ!
アッ アッ アッ アッ
アッ アッ アォ アォゥワ!


すみません、俺の中のDiggy-MOが共鳴して叫び出してしまいしました

ついに現れたんですよ…
SOUL'd OUTの解散後、長く不在だったDiggyの後継者…!

その名は「MIMIMESQ

彼が昨年末に発売したEP「neo aiueo」
この出来が素晴らしいとともに節々に感じるDiggyism
これは俺の中のリトルDiggyも荒荒荒波立つわけですよ

mimimesq / MIMIMESQ

JUVESか!?

今にもティッピコしてカッカッカと言いそうだがAメロのフローはCOZMIC TRAVELっぽい
不協和音気味のピアノフレーズが印象的
あんまり韻を踏まずに口が気持ちいいフレーズをパーカッシブに畳み掛ける感じがまさにDiggy-MOの影響を感じさせる

よくよく見たらレーベルは元SOUL'd OUTのBro.Hiのレーベルから出てるじゃないですか
そりゃ影響も感じさせるよな!
Bro.Hiのキャスも見ましたけどウッキウキで宣伝してるのが微笑ましい、嬉しいんだね…


25日にEP発表後の初ライブも行い大反響
僕もこのライブ映像がSNSで流れて来て知ったので相当反響があったようだ
または僕がS.O CruであるのがAIにバレたか…

ここ1.2ヶ月で本格稼働し始めたばかりのMIMIMESQ
2025年のラップチャートを賑わすこと間違いなしなんてわかってんだろ?Peace...


最後にJUVESのMVを貼って終わりだぜ
さらばだティッピコ

Acid Black Cherryとyasu

泣きました

約6年ぶりのyasuからのコメント
身体の状態は万全でないけど少しずつ回復していることがわかってホッとした

年明けにAcid Black Cherry(以下ABC)のプロデューサー菊池真太郎氏が新レーベルLtOVESを立ち上げることを発表
しかしABCの復活フラグではないと明言した上にサブスクYouTubeが全て削除されたためファンの中では大騒ぎであった

不安の中、更新されたSNSには「yasuよりファンの皆様へ」の文字が…
Janne Da Arcが解散してyasuからなんの音沙汰もなかったこの数年間を経てyasu本人からのコメントほど嬉しいものはない…!

サブスクもリマスターされて全て復活!
アコースティック音源も新発売!アー写も更新!
情報量が多すぎてわからん!わからねば…!!

今回はそんなABCについて語っていこうと思います

Acid Black Cherryについて

V系バンドJanne Da Arcのボーカルyasuのソロプロジェクト
サポメンにはLa'cryma ChristiやSIAM SHADEのメンバーが名を連ね往年のV系オールスターのようなメンツ
2007年に活動開始し2017年活休
今まで茶髪金髪のみだったyasuが黒髪になったのは相当のインパクトであった…

僕がABCを知ったのは高校1年の時
元々Janneは好きで聴いていたのだが、活休してからの動向は情報がなかった中
たまたまジュリアに傷心のカバーを着メロで発見したから
なんでそんな着メロ探してんだよと突っ込みが入りそうだが当時はチェッカーズにハマってたんだ…
やたらとJanneに声が似てるな誰だコレと調べたら
ソロプロジェクトだったのが判明したのでそこからCDを買い集めたというなり行きである

アルバムは全部買ってエルのツアーに1度行った程度のファンですが
今回は僕の青春を彩った曲達を紹介させてくれ…!

1.SPELL MAGIC

SPELL MAGIC ~2025 ver.~

SPELL MAGIC ~2025 ver.~

っぱこれだよなぁ!!

ABCとしての1stシングル
MVではオタク姿でオーデションに現れたメンバーが演奏開始でV系ビュジュアルに変貌し審査員を圧倒する
いまだにこのMV見た時の衝撃は忘れられないし「かっこいい」の原体験かもしれない
黒髪を振り乱しながらエロティックな歌詞を歌い上げるyasuに撃ち抜かれてしまった

これ当時カラオケでよく歌ってたんですけどたぶん引かれてましたね、「すごい歌詞だね…」とか言われて「過激だよね…//」みたいな反応してたけどキモかったろうな…
Black Cherryよりマシか…

2.Greed Greed Greed

Greed Greed Greed ~2025 ver.~

Greed Greed Greed ~2025 ver.~

ベースが死ぬほどかっこいい
確かレコーディングではバカテクベーシストのIKUOが担当してた
ベースをかじっていた僕は当時懸命に練習したがスラップが早すぎて挫折した曲でもある

ライブでの頭の振り方が本当にかっこいい
yasuは前後じゃなくて横に8の字に振るんですよね
これ真似したんですけど髪の長さが足りなくて全然映えませんでした、無情

3.Re:birth

Re:birth ~2025 ver.~

Re:birth ~2025 ver.~

高校の頃にバスケ部だったんですが、全然うまくいかない時期があってバスケ嫌いになりそうな時期があったんですね
そんな時にABCが活休明けに出したこの曲を聴いてめちゃくちゃ共感して聴き続けた

yasuも喉の手術をして辛かったんだろうけど向き合って戻ってきたんだなと励みになった思い出の曲です

4.未来予想図Ⅱ

未来予想図Ⅱ

未来予想図Ⅱ

ABCはカバーも絶品なんですねー!
これまで4枚のカバーアルバムを出していて、ポップス、歌謡曲からアイドルソングと幅広くカバーしていてボーカリストとしてのスキルと楽曲へのリスペクトを感じられます

中でもこの未来予想図Ⅱはファン人気も高くて僕も大好き、本家よりもよく聴く
僕の奥さんも好きで、結婚式で流したりした大名曲ですね



以上!
Acid Black Cherryの名曲達を紹介しました

サブスク音源はリマスターされてるせいか
かなり聴きやすいミックスになってますね
昔のは当時のイヤホンに合わせたミックスだったのか、かなり尖ったミックスだった気がするので
またCD引っ張り出して聴いてみようと思います

それでは!

the cabs復活!?



復ッ

活ッ

the cabs 復活ッッ


私のTLがとんでもない騒ぎになっている
2013年に解散した伝説のマスロックバンドthe cabsが再結成したというニュースが飛び込んできたからだ

懐かしい
高校の頃、バンドを始めたての僕は学校の誰も知らないバンドを見つけたいとYouTubemixiをディグっていたもんである
そんな折に今は亡きNAVERまとめかなんかで紹介されていたthe cabsに出会ったような記憶がある

当時は2012年くらいか、他にもLarge House Satisfactionとかが紹介されていた気がする
NAVERのくせに尖りすぎだろ

第一印象は「9mmの音楽にBUMPのボーカルが乗っているようなバンド」だった
9mmに激ハマりしていたことに加え
バンド知識が乏しすぎて優しめな声は全部藤原基央に聴こえていた高校生の感性を許してほしい

爆撃みたいな手数のドラムに高速アルペジオとシャウトが散りばめられたまさにマスロックを代表するようなサウンドはかなりの衝撃だった

が、近場のTSUTAYAに行っても一切CDが置いておらずiPodに取り込めなかった為ハマるまではいけなかった…田舎の学生がインディーズバンドを追うには厳しい時代である
そんなこんなしてるうちにギターの國光が失踪してそのまま解散してしまった
※余談ですがギターの失踪率高くないですか?アルカラ、ベボベ、AFOC、みんなギターが失踪してますね


そして2025年
義勝がKEYTALKを脱退するという犠牲の上にthe cabsが復活した
ファンにとっては複雑だろうが、この機会にマスロックについて書いてみる


マスロックとは

速い!ムズイ!退廃的!

クリーントーンアルペジオにめちゃくちゃな手数を変拍子で突っ込んだらマスロックの出来上がり

2010年代に流行しcinema staffmudy on the 昨晩らが代表的なバンドだった記憶
とにかくムズイ、派手なスキルをこれでもかと詰め込んだ楽曲はバンド始めたての学生バンドマンにブッ刺さったのである

世間のチャートはAKBジャニーズLDH陽キャに占拠されていた裏で
地下ではこんな音楽が大流行していたんですねぇ

現代への影響

あまりにも複雑で一般ウケはしなかったが要素は現代のヒット曲でも受け継がれている



冒頭のアルペジオフレーズ、マスロック過ぎる

そう、マスロックに影響を受けすぎた男タニタツヤ

スカーの間奏や、ずうっといっしょ!のイントロなどにも使われているややこしいアルペジオフレーズはマスロックの影響が垣間見える
実際にthe cabsについて言及しているツイートも見られた

極め付けはこれ

あったかいんだからぁ 〜エモアレンジVer.〜

めっっっちゃくちゃthe cabsですね
國光のシャウトが今にも聴こえてきそうです

こんな風に現代の若手トップアーティストにも強烈な影響を与えたthe cabs
高校生の当時とは違いサブスクで改めて全曲聴いてみたが、なんだかんだで歌メロが強いですね
楽器ばかり聴いていた昔とは違った印象を受ける

夏にライブも決まり
当時のファン達がライブ会場に集まりマスロック老人会が開かれるのが目に浮かびます

以上!
今後も継続的に活動するのかはわからんが
義勝と國光が元気に音楽できればええやん?

それでは!