最先端アフロバンド BRADIO
皆さんアフロは好きですか?
アフロと聞いて浮かぶアーティスト、久保田利伸、レキシ、ダソヌマソ
そのイメージに加えるべきバンド
BRADIOをご紹介
どうでもいいけどアフロと聞いて僕が浮かんだのは9mmの卓郎でした
アフロじゃなくて天パだそうですね、公式に本人が否定してるくらい気にしてるみたいです、許してください
人殺してるよねこの目つき
怖い
はい
それではBRADIOのメンバーを見て行きましょう

(左からBa.Dr.Vo.Gt)
いいアフロだ、スキマスイッチの後釜アフロに相応しい
どうですか?
時代が違うよね
80年代のアメリカでミラーボールに照らされながらディスコ踊ってそうだもん
ちなみに黄色の人は某番組でサバンナ高橋に
「ウシジマくんで酷い目に遭う奴にいそう」
とか言われてた

まあわかる、脱退したけど
流行とは繰り返すもので、かつて流行ったものが最近になってまた流行るなんてことはよくある事
ファッションで言えばディレクター巻きとかね、クソダサかったよね
音楽にもそれが当てはまると思う
ファンク?時代遅れ?いやいや今こそこの音楽が流行るべきだ
楽曲を聴いてもらうとわかるけど、誰でも聴きやすいノリのいいリズムに、野太い低音とハスキーな裏声が乗っかっていて思わず身体が動いてしまうような音楽
アース・ウインド&ファイアーを思い出すし、普通のバンドは1:45辺りの「ッッスゥーーー、チェケダーン」とか言えない、それくらいのファンク愛が伝わる
音楽性としてはブルーノ・マーズがやっている事に近いかもしれない
ブラックミュージックを現代風にアレンジしている、メロディも日本人向け
そしてライブ
昨今のバンドはライブが楽しくなきゃ売れないしフェスにも呼ばれない
その点BRADIOはこれ以上ないくらいフェス向けのバンドだ
一見の客を自分たちのペースに巻き込んで踊らせてしまう
「ウゥーーー!ハァーーー!」って言いたくない??
ライブが下手なバンドにありがちな、曲間で緊張感が途切れることってあるじゃないですか、急に現実感が出るというか
BRADIOはずっとパーティタイム、非日常感が途切れずにあっという間にライブが終わる
振り付けを覚えさせるのも、オシャレな音楽に乗せてノリノリで教えてくれるおかげで、踊っても恥ずかしくない!と思わせてくれるのだ
日本がオリンピックに向けて景気が良くなっている今
こんなバブリーな音楽が流行ってもいいじゃないでしょうか
平野ノラ、荻野目ちゃん、そして次はBRADIOですよ